栽培状況(その2)
今日も昨日に引き続き、栽培ネタです。
情報としては、2か月前にさかのぼるのですが、段階を追って説明しないと、途中から訪れた方が、「何のこっちゃ?」ってなるから、順番よく記載していきます。
今回は、国頭村の農家での栽培状況です。
ここの土壌は赤土ですが、養豚を経営されておりまして、自然の肥料(堆肥)がふんだんにあるため、発育が非常に期待されています。
土地も
広大なうえに、土壌にとっての栄養も十分です。
見て下さい
環境が違うところで育ててますが、問題なくすくすく育ってます。
かなりの自然適応能力ですネ。
おまけに・・・・・
このジャングルを見て下さい。
通常、植物は雑草が生えてしまうと、養分を吸い取られ育たなくなるものです。
黒うこんは違います。雑草があれば、あるほど、よく育ちます。それは、程よい太陽の光もあってのことだろう思います。
逆に太陽の光が強すぎると、葉がクルッ(ロール現象)となることがあります。
農業に詳しくないのですが、農家の方曰く、「ロール現象は良くない」らしく、多少日陰での生育が望ましいだろう、と言う事でした。
机上の勉強ではなく、経験から得た知識には脱帽ものです。農家の方は、日々、自然と闘っているんですネ。
これからもよろしくお願い致します。
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